AKAI professional – DTM関連メーカーリンク集


AKAI professional

(wikipediaより引用)
AKAI professional(アカイプロフェッショナル)は、電子楽器のブランド名。
赤井電機株式会社、およびその電子楽器事業が分離、独立したAKAI professional M.I.株式会社が電子楽器のブランド名として使用していた。赤井電機は2000年に経営破綻し、AKAI professional M.I.は2005年に破綻した。その後、度重なる売却と破綻を経て、現在はアメリカのinMusic Brands Inc.のブランドとして名前が存続している。主にEWI (ウインドシンセサイザー) 等の電子楽器を手掛けていた。

AKAI professionalは、Ensoniq社とともにサンプラー製品の低価格化で大きな成功を収め、同ブランドは電子楽器市場でプロ・ミュージシャンからアマチュアにまで幅広く浸透した。特に1988年発売のS1000は、多数のサンプル・ライブラリが サードパーティから供給され、そのデータ・フォーマットは事実上の標準として他のサンプラー製品も対応するようになった。ちょうど時期を同じくして、巷ではヒップホップやハウスなどのダンスミュージックシーンにおいて、既存の楽曲から一部を抜き出し、新たに別の音楽を創作するという、いわゆるフレーズサンプリングやブレイクビーツという手法が隆盛を極める。手頃な価格と十分な性能を併せ持つS1000の登場は、当時のニーズに合致し、音楽クリエイター達に広く愛用される機材となった。

AKAIブランドは現在も香港資本のブランドとして、名前だけ存続している。その後もAKAI professional M.I.株式会社は存続。当初は黒字であったが、さらに著作権の規制が強まった事によるサンプリングミュージックの衰退、音楽制作の方法の変化、つまり旧来の機材を使う方法から、機材はPCやタブレット端末のみで音楽ソフトを使った制作へと急速にダウンサイジング。その波に乗れなかった事により経営が悪化。報道によると2005年末、輸出不振並びに新製品の開発の遅れなどによる売り上げの減少から、業績の回復が難しいとして事業の継続を断念。12月7日までに東京地裁から破産手続き開始決定を受けた。

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